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上記トレードマークの背景地図は、1991年当時の特許登録件数を陸地の大きさと形状に擬態化して、地図状に表現したものです。

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著作権支援室

TPP 著作権保護期間延長などの項目を凍結する方針(2017年12月1日)

環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)について、議長国の日本とベトナムは、著作権保護期間延長などの20項目を凍結する新協定が大筋で合意されたと発表した。

凍結対象には米国が要求していた項目が多数あり、知的財産や投資の分野が中心となる。
中でも、著作権の保護期間を作者の死後70年に延長することを義務付ける規定は、保護期間を50年と定めている日本の著作権法との関連で議論があったが、今回凍結の対象となった。なお、米国がTPPに復帰した場合、凍結は解除される。



海賊版アーケードゲームとエミュレータをセット販売した著作権侵害事件(2017年11月14日)

山形県警生活環境課と寒河江署、上山署は、東京都羽村市の新聞配達業の男性(44歳)を、カプコン、コーエーテクモゲームス、セガ・インタラクティブ及びタイトーのアーケードゲームのソフトウェアをPCのハードディスクに無断複製し、当該PCをインターネットオークションにより販売していたとして、著作権侵害の疑いで逮捕した。一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)が、11月10日発表した。

サイバーパトロールをしていた山形県警の捜査員が、男性の出品を確認し、ACCSを通じて著作権者に連絡したことが、今回の逮捕につながった。男性はエミュレータ「MAME」とアーケードゲームをPCのハードディスクに複製したうえで、「アーケードゲームが8,000タイトル以上遊べる」と出品画面で説明したうえで、購入者がすぐにプレイできる状態にしていたという。当該PCについては、山形県の購入客2名が、総額50,300円で落札していた。



書籍全文検索サービス―著作権法改正の動き(2017年2月24日)

2月13日、文化庁は、著作権者の許諾なしに書籍を電子データ化し、特定のキーワードを入力することで書籍の一部を表示するネット検索サービス(書籍全文検索サービス)を認めるため、著作権法を改正する方針を固めた。
今後、著作権法改正案が国会に提出され、早ければ来年以降施行される可能性がある。



一部キュレーションメディアが公開停止(2016年12月23日)

株式会社DeNAが運営する医療系キュレーション(情報まとめ)メディア「WELQ」をはじめとした著名キュレーションメディアの一部が公開停止の対応を進めている。
発端となったWELQでは、医療情報の誤りや著作権法に反する無断転載が指摘されており、東京都福祉保健局から来庁を求められるなど問題視されていた。こうした指摘への対処として、2016年11月29日付で、同メディアを運営しているDeNAは公開停止の措置を取ったものである。
近年インターネット上では、同様に内容面の誤りや無断転載を指摘されるキュレーションメディアが多数運営されてきたが、今回の事件を受け、公開停止の対応を進めるものが増えている。



海外映画のセリフ無断翻訳し字幕データ公開、著作権法違反容疑で逮捕(2016年07月15日)

京都府警は、2016年7月5日付で、未公開海外映画のセリフを無断で翻訳してインターネット上で公開した等の理由で、2名の被疑者を逮捕した。
著作権法27条は、著作権者が著作物の翻訳を行う権利を保護しているが、海外映画字幕の無断翻訳に対して、翻訳権の侵害を適用するのは全国初。



映画「スター・トレック」の二次創作に係るガイドラインの制定(2016年07月08日)

「スター・トレック」の権利を有する放送局のCBSと映画会社のParamount Picturesは、同作品の二次創作にあたり、著作権侵害とならないためのガイドラインを公表した。
1966年に放送が開始された「スター・トレック」シリーズについては、これまでも多くの二次創作作品が公表されていたが、突如二次創作を規制するかのようなガイドラインが公表されたことを受け、ファンの間でも困惑の声が広がっている。



JASRAC、BGMを利用する店舗に全国一斉法的措置(2016年06月09日)

JASRAC(日本音楽著作権協会)は、2016年6月7日、音楽著作権の手続が済んでいないBGMを利用する店舗に対し、全国一斉で簡易裁判所への民事調停を申し立てたと発表した。
今回の申立は、2015年に続き2回目。その対象者は187業者・212店舗におよび、そのうち132業者・151施設が美容室であるという。
JASRACがBGMを流す施設の著作権管理を開始した2002年には、有線放送などの業務用BGMが主流であり、利用施設ごとの個別の手続が必要な場合は稀であったが、近年、市販のCD、携帯音楽プレーヤー、パソコン、インターネットラジオ等、BGM音源は多様化しており、このようなBGMの利用については、施設ごとに著作権の手続を行う必要がある、とJASRACは説明している。



TPPに基づく著作権法の新たな改正法案を内閣が公開(2016年04月01日)

TPPに基づく著作権法の新たな改正法案が、2016年3月10日付けで内閣官房のウェブサイトで公開された。
これまでにも話題となった著作権侵害の非親告罪化等に加え、アクセスコントロールを回避する行為を著作権侵害とみなす規定が盛り込まれている。

アクセスコントロールとは、アクセスガードとも呼ばれ、著作物等の視聴等を技術的に制限する手段のことであり、コピーコントロールCDなどで用いられている。
これまでの著作権法でも、コピーコントロールCDやDVDの暗号技術を回避して複製する行為(リッピング)については、私的使用目的の複製の範囲外として扱われ、こうした行為は複製権侵害を構成するとして規制されていた。
しかし、複製を伴わない形でアクセスコントロールを回避し、著作物等を使用する行為は規制されていなかった。例えば、暗号化が施され、契約者以外は視聴ができないようにされたデジタル放送を、不正B-CASカードを使用して不正視聴する行為などである。

今回の改正案では、こうした複製を伴わない回避行為について、刑事罰は規定されないものの「みなし侵害」として規制されることとなる。



いわゆる孤児著作物について文化庁がデータベース化 (2016年03月28日)

文化庁がいわゆる孤児著作物のデータベースを作成した。孤児著作物とは、権利の所在が不明な著作物のことで、過去に発表された著作物のうち、著作権者が誰であるか分からず利用するために誰に許諾を取ってよいか不明であるためにこのように呼称されている。
これまでは、名鑑の閲覧や著作権管理団体への照会といった「相当な努力」をし、新聞広告等で情報提供を呼びかけてもなお権利者が見つからない場合に、国に使用料相当の補償金を収める必要があり、再利用の度に同じ手続きを繰り返さなければならなかった(裁定制度、著作権法第67条以下)。しかしながら、今後は、データベースに登録された著作物については、新聞広告等での情報提供の呼びかけと供託金納付だけで利用が可能となり、データベースに登録された著作物を利用しようとする者は、著作権者を探す手間が軽減されることになる。



「くまモン」関連商品、売上高1,000億円を突破(2016年03月11日)

熊本県は3月2日、県のPRキャラクター「くまモン」関連商品の2015年売上高が初めて1,000億円を突破したと発表した。
2015年の年間売上高は前年の1.57倍となる1,007億円(内、21億円は海外での売上高)。年間売上高は調査開始以来5年続けて過去最高を更新しており、同県が企業等に無償で商標利用を認めたことが活発な利用に繋がった。
同県の蒲島知事は、「くまモンは県の経済的豊かさに大きく貢献している。海外でよくこれだけ売り上げたと思う」と話した。



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