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特許業務法人
HARAKENZO
WORLD PATENT & TRADEMARK


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上記トレードマークの背景地図は、1991年当時の特許登録件数を陸地の大きさと形状に擬態化して、地図状に表現したものです。

プライバシーポリシー


著作権支援室

各種権利


 著作物は、著作者の思想や感情を表したものですから、その扱いについては著作者の人格的利益を尊重すべきです。同時に、「コンテンツ産業」と言われるように、財産であるという一面も持っています。
 それぞれの側面から、著作者の人格的利益や著作物の財産的価値を守るため、各種の権利が定められています。これらの権利は、何もしなくても、著作物を作った時点で発生します(17条)。


著作者人格権

 著作者人格権は、人格権ですから、著作者本人から誰かに移転させることはできません。


  • (1)公表権(第18条)
    著作物を勝手に公表されない権利です。

  • (2)氏名表示権(第19条)
    著作物自体又は著作物を提示するときに名前(本名、ペンネーム)を表示する/しないを決めることができるという権利です。

  • (3)同一性保持権(第20条)
    著作物とそのタイトル(題号)をそのままにしておき、意に反して変更、切除その他の改変を受けない権利です。




著作権(著作財産権)

 著作権は、財産権ですから、移転させたり、質権設定をしたりすることができます。

 また、支分権といわれる下記に示す利用に関する権利を専有します。裏返せば、著作者の許諾がない限り、他人は支分権に示す行為を勝手に行ってはいけません(単に鑑賞したりする分には問題ありません)。


  • (1)複製権(第21条)
    著作物をコピーする権利です。

  • (2)上演権(第22条)
    公衆に直接見せることを目的として著作物を上演する権利です。

  • (3)演奏権(第22条)
    公衆に直接聞かせることを目的として著作物を演奏する権利です。

  • (4)上映権(第22条の2)
    著作物を公に上映(映写幕その他の物に映写すること)する権利です。

  • (5)公衆送信権等(第23条)
    著作物を公衆送信したり、受信装置を用いて公に伝達したりする権利です。
    公衆送信が自動公衆送信の場合、 送信を可能にすることもこれにあたります。

  • (6)口述権(第24条)
    言語の著作物を公に口述する権利です。

  • (7)展示権(第25条)
    美術の著作物又はまだ発行されていない写真の著作物の本物(原作品)を公に展示する権利です。

  • (8)頒布権(第26条)
    映画の著作物をその複製物により頒布する権利です。
    映画の著作物の中に音楽等が含まれている場合には、それらを映画の複製物により頒布することも含まれます。

  • (9)譲渡権(第26条の2)
    映画の著作物以外の著作物の本物又はコピーを譲渡して、公衆に提供する権利です。

  • (10)貸与権(第26条の3)
    映画の著作物以外のコピーを貸与して、公衆に提供する権利です。

  • (11)翻訳権、翻案権等(第27条)
    著作物を翻訳・編曲・変形し、又は脚色・映画化等、翻案する権利です。

  • (12)二次的著作物の利用に関する原著作者の権利(第28条)
    著作物を翻訳・編曲・変形し、又は脚色・映画化等、翻案することにより創作されたものを二次的著作物といいますが、もとの著作物の著作者は二次的著作物を創作した人と同じ権利を有します(ただし、もとの著作物の権利が及ぶ範囲に限定されるという考え方が一般的と思われます)。




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